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鼻ではなく喉で診断!インフルエンザAI診断『nodoca』を導入しました

 

AI診断機器「nodoca」

このたび、当院では喉の画像からインフルエンザを診断できるAI診断機器「nodoca」を導入いたしました。

インフルエンザ感染症は、発熱からの時間が短い場合、インフルエンザによる発熱であっても抗原検査の結果が誤って陰性になることがあります。本機器は、喉のインフルエンザ感染に伴う特徴的な変化が発熱早期から出現することを活用し、喉の画像と問診事項をもとにインフルエンザを正確に判定できることが特徴です。

対象者および本検査の有用性

本検査は、6歳以上の方を対象とした保険適用の検査です。また、次のようなケースで特に有用です。

  • 鼻の検査が苦手な方
  • 発熱早期に検査を受けたい方

 

ただし、正確な診断のためには、口を大きく開けて喉の画像をしっかり撮影する必要があります。そのため、この動作に協力いただける方に限らせていただきます。また、検査の選択は医療スタッフが総合的に判断いたしますので、あらかじめご了承ください。

匿名加工情報について

「nodoca」に関連して取り扱う匿名加工情報については、個人情報保護法 第43条第3項および第44条に基づき、以下のリンクからご確認いただけます。

匿名加工情報に関する詳細はこちら

ご不明な点がございましたら、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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